実際に働いている看護師は、どのような働き方をして、どのような休みの日の使い方をしているのでしょうか。

看護師は主に交代制であるため、平日休みや夜勤明けの日には昼間の時間などをどのように使っているのか気になることと思います。

このページでは、看護師がどのような働き方をして、どのように休みの日を過ごしているのかを独身看護師と子育て中の看護師に分けて紹介していきます。

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独身看護師の働き方や休みの過ごし方について

看護師は、新卒で働く場合まずは病院に勤める人がほとんどです。

病院では、2交代制や3交代制というシフト制で勤務をすることが多いので不規則なリズムで働くことになります。

この点を考えると、毎日の生活リズムがとりにくいような感じがありますが、交代制を経験していくと時間をうまく使うことができるようなっていきます。

新人の頃は、看護師という職に慣れることが大変で、休みの日は日々の仕事の疲れを癒すためにゆっくり過ごすことが多いかもしれません。

しかし、看護師の業務に徐々に慣れていくと、不規則ながらも時間の使い方のコツをつかみ、自分の好きなことに時間を上手く使うことができるようになるのです。

趣味がある看護師は、趣味に時間を使うことが多いです。実際に、「旅行・料理・ショッピング・ヨガ・トレーニング」など自分が好きなことに時間を使ったりしています。

また、他の職業と比べても、それなりに給料がいいので、おしゃれや旅行、趣味などにもお金をかけることができるのも大きな魅力です。

看護師はまとまった休みがとりやすい

そして、不規則なことだけでなく一般的には休みとなるお盆やお正月等も関係ありません。ただ、逆にそれがメリットとなることもあります。一般的な休日ではない日が看護師にとっての休みとなるため、土日や祝日などは人が多いところでも、人ごみを避けて観光したりすることができます。

実際に、一般の人が働いている時期にまとまった休みをもらって海外旅行に行く看護師も多いです。

ちなみに、一般の人が休みの日は海外旅行の値段も高くなりますが、看護師のメリットを生かしてその日を避けて旅行すれば、かなり安く旅行することもできるのです。

このように、看護師は交代制という特徴を生かして時間やお金を有効に使うことができるのです。

派遣看護師という働き方もある

なお、看護師には「派遣看護師」という働き方もあります。これは、企業などに勤務する派遣社員とは少し異なります。

派遣看護師は、自分で働く場所や働く期間を決めることができるので、沖縄のようなリゾート地で趣味をしながら働いたり、派遣の期間が終わったら旅行を楽しんだりすることも可能です。そして、休養をとったらまた派遣看護師として働くということもできます。

自分の趣味をできるだけ優先していきたいという方は、自分のライフスタイルに合わせて働ける派遣看護師という働き方を選ぶのもいいでしょう。

 

子育て中の看護師の働き方や休みの過ごし方について

小さい子どもを持つ人にとっても、看護師はとても働きやすい職業です。

看護師の働き方には、「パート」という選択肢もあります。「子どもが小さいから常勤では働けない」「余裕をもって家事も両立させたい」という方にはぴったりの働き方です。

育児が忙しい時期は、時間に余裕を持たせるためにも常勤だけでなくパートという方法も考えておきましょう。

また、これらの方法はブランクがある看護師にも適しています。職場復帰していきなり病棟で働くのが難しいといった場合でも、外来やクリニックで少しずつ看護技術を思い出したり、病棟のパートで働きながら常勤で働く感覚を掴んでいくことも可能なのです。

託児所がある病院なら常勤でも勤務ができる

最近は託児所が併設している病院も多くなってきました。病院で働く職員の子どもを優先的に預かってくれるので、子育て中でも常勤として働くことが可能となります。

託児所は、勤務時間に合わせて保育してくれるのが大きな魅力です。もちろん、夜勤の時でも託児所で子どもをみてもらえるので、病院に託児所が併設されている施設は子育て中の看護師にとって本当にありがたいものです。

もし、託児所が併設されていなければ、子どもを保育園に迎えに行く時間までに帰らなければならないので残業はできなくなります。その場合は、夜勤の時は家族に見てもらうか夜間保育に預けることが必要不可欠です。

このように、託児所が併設されていなければ家族や職場のスタッフの協力は欠かせません。

そのため、将来的に常勤で職場復帰したいという方は、託児所が併設されている施設を選んでおくことをおすすめします。

子育て中の休みの日はリフレッシュのために時間を使おう

日々忙しい中でも、休みの日は子どもと一緒に過ごしたり、託児所に預けて自分の時間をゆっくり過ごすこともできます。

子どもを預けて過ごす時間は、独身時代のように自分のためにお金を使うとまではいかなくても、ちょっとお出かけをしたり、友人と買い物や食事へ行ったりしてリフレッシュすることができます。

看護師の働き方や休みの日の過ごし方まとめ

看護師は、個人個人のライフスタイルやライフサイクルに合わせてさまざまな方法で働くことができる職業です。これは、他の職業にはない特徴でもあります。

看護師としてどのように働きたいのか、キャリアアップに重点を置くのか、趣味などの時間を大切にするのか人それぞれです。

自分の希望に合わせて休みの使い方や働き方を賢く選択することで看護師人生も楽しいものとなっていきます。

なお、看護師は女性が多い職場でもあります。そのため、子どもの病気等で急に休む必要があっても、融通を聞かせてくれることも多いです。女性が多い看護師にとっては、子育て中の同僚に急な休みがあることなどは当たり前のことだと考えており、みんなで協力しながら勤務しているのです。